■山沢幸輝 インテリア部/2011年入社 商学部商学科卒業 |
入社の動機は、業務内容にやりがいを感じたことが一番ですが、低迷の続く繊維業界の中で「小森」が安定して利益を上げていたことも大きな魅力のひとつでした。 現在は、インテリア部に所属。指定された納期までに商品を納品するため、各工程の進捗状況を確認する“生産管理”の仕事をしています。協力工場に出向くことが多い業務ですが、機屋さん(製織工場)の出荷の手伝いをした際に、「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときは大変うれしく、印象的でした。 「小森」は30人程度と少人数で一体感のある会社なので、自分の疑問点や不安な点を所属部署に関係なく、いろいろな先輩に聞くことが出来ます。先輩も真剣に答えてくれます。最終的には営業に出て行くことになるので、営業に必要な知識やコミュニケーション能力をアップしていくことがこれからの課題です。先輩達の仕事の仕方を見ながら、日々の業務から意識して吸収できるように取り組んでいきたいと思います。 [メッセージ] |
■西田裕貴 テキスタイル部/2011年入社 情報ビジネス学部卒業 |
父が内装関係の仕事を、祖母が洋裁をしており、もともと繊維に対する興味はありました。就職の時期に教授から「小森」を紹介されて、ここなら自分のやる気を生かせそうだと思い入社を決めました。 現在の業務は、テキスタイル部に所属して、“生産管理”を担当しています。仕事は専門的なことばかりで最初はとまどいましたが、分からないことはすぐに上司や先輩に聞くことにしています。当たり前かもしれませんが、とにかく先輩達は知識が豊富。自分にも理解できるようにじっくり教えてくれます。 今後の目標は、まず“生産管理”を上司に頼ることなくできるようにすること。先輩達から豊富な知識を吸収して、一人前になれるようにがんばっていきたいと思います。 [メッセージ] |